いままで着た道、これからいく道
昨日は敬老の日ということで、ランチに近所にあるところへ出かけた。
一年を通してある行事、子供の日、母の日、父の日、クリスマス(若者の日)にくらべることはできないぐらい印象が薄いと思っていたが、意外と思いやりのある家族が多いことに気付いたのは、私が世間に疎いということになるんだろうか。
ある区域の敬老の祝いの団体のお食事、
若いご夫婦が生まれたばかりだろうか、首も座ってない赤ちゃんをつれて、
ご自分らの両系のご両親と、祖父、祖母を招いての賑やかなお食事、
歩きだしばかりの子供をつれてる娘と一人父との和みあうお食事、
一緒に老いてる感じだがやはり母だろうと思われる顔立ちで
母への娘の手取り足取りで面倒見あるお食事、
広いレストランと宴会場が今日の行事で満室とのこと。
いままで、自分自身、このような場所に出かけてこなかったこともあるが、
実際も知らなかったので、
少々驚きながら心は温まった気がした。
やはり、日本は非常にいい国、恵まれてる国だと思った。